ビタミンDの重要性が明らかに

2021.01.20

世間ではコロナウイルスの問題でかなりざわついています。

福山市はPCR陽性人数は1日数名単位で出ていますが、このまま収束してほしいものです。

当院では以前と変わらず、癌治療としてガン活性消滅療法(マイクロ波治療)や高濃度ビタミンC、オゾン療法、ごしんじょう療法を行なっております。

バイオレゾナンスやOリングテストなどを勉強すると、癌を治療する際にもウイルス感染に対してもケアーしなければならないことを勉強しますので、コロナ感染に関してもいろんなアプローチでの治療可能性があるのではないかと思っております。

そんな中、コロナウイルス感染者の経過にビタミンDの血中濃度に関連性があるらしい論文がたくさん出始めております。

https://academic.oup.com/jcem/advance-article/doi/10.1210/clinem/dgaa733/5934827

また癌センターでは以前から血中ビタミンDとがん罹患率の関連性を指摘しています。

いずれの研究もビタミンDの血中濃度がある程度ないと発症リスク上昇するという結果でした。

食品からではビタミンD摂取は多くないため、日光浴による合成が必要なのですが、自粛ムードで外出も難しいでしょう。

当院ではサプリでの摂取をお勧めしております。またビタミンD血中濃度も測定できます。お気軽にお問い合わせください。